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栃木、宮崎キャンプ総決算の長崎戦に快勝

栃木は宮崎キャンプ最終日に長崎と練習試合を行った

 栃木SCが9日間にわたる宮崎キャンプを打ち上げた。最終日となった6日には、都城市の高城運動公園でV・ファーレン長崎との練習試合(45分×3本)に臨み、1本目に主力クラスのメンバーを並べるなどしてトータル3-0と快勝。前線からプレスを仕掛けるスタイルを軸に中盤でタメを作ってからの鋭い飛び出しも見せ、長崎から期限付き移籍中のイ・デホンがゴールを決めるなど収穫はたっぷり、約1カ月後の開幕に向けて手応えを見せた。

 阪倉裕二監督は今回の宮崎キャンプを含めた現在までのチーム作りを振り返って、「戦術的な部分を先に頭で整理させて、自分が求めるサッカーと選手たちのイメージ共有を進めてきた。順調に来ていることは間違いない。ここから開幕までの1カ月間でどれだけ意思統一の部分で熟成させていくか。ただ、ここまで順調でも開幕で勝てるわけではないし、開幕してからも毎週確認作業の繰り返しが重要。満足したらそこで終わりですから」とコメント。

「今シーズンのJ2は簡単ではないし、混戦になるのではないか」と予想し、「我々としてはレベルの高いチームを相手にどう戦うか。攻守を切り替えるスピードや判断の質、スイッチの入れ方などが勝負を分ける。昨年の湘南ベルマーレの戦い方はリスペクトしています。そこを参考にしながら栃木オリジナルのスタイルを構築して、強いメンタルと団結力を持って、一年間したたかに戦っていきたい」と語り、都城でのキャンプを締めくくった。

文=青山知雄

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