2013.11.06

全日本女子フットサル選手権・・・関西代表アルコイリスが2年ぶりの女王の座に輝く

2年ぶり2回目の女王の座に輝いたアルコイリス神戸 [写真]=海野伸明

 11月2日から4日の3日間、女子フットサルクラブ日本一を決める第10回全日本女子フットサル選手権が昨年に引き続き福岡県北九州市の北九州市立総合体育館で開催され、全国の予選を勝ち上がった16チームの戦いを制したアルコイリス神戸(関西代表)が2年ぶり2回目の女王の座に輝いた。

 予選は16チームが4グループに別れ、1位のみが最終日の準決勝に進出できる総当りのリーグ戦を行い、カフリンガボーイズ東久留米(関東第2代表)、フォレスト アネックス(関東第3代表)、バルドラール浦安ラス・ボニータス(関東第1代表)、アルコイリス神戸(関西代表)の4チームが準決勝に駒を進めた。

<グループA>
メンバー・オブ・ザ・ギャング(東海第1代表)
カフリンガボーイズ東久留米(関東第2代表)
プリメーロ熊本(九州第2代表)
ファンレディースFC2009(東北第2代表)
<グループB>
フロンティアFC(東海第2代表)
FCアレグリ・カミーニョ(九州第1代表)
フォレスト アネックス(関東第3代表)
シュラインレディースFC(東北第3代表)
<グループC>
コルミージョ(北海道代表)
バルドラール浦安ラス・ボニータス(関東第1代表)
丸岡ラックレディース(北信越代表)
コラッサ・スポルバ21(開催地代表)
<グループD>
千葉学園高校(東北第1代表)
ピヴォクス・アスパラーゴ(中国代表)
ぺセルヴァ(四国代表)
アルコイリス神戸(関西代表)

 決勝に残ったのは過去に3位を3回獲得し、4回目の挑戦で初めて決勝戦まで登り詰めたカフリンガボーイズ東久留米と、第8回大会で優勝しここまで圧倒的な強さで勝ち上がってきた2年ぶりの優勝を狙うアルコイリス神戸。
 試合は気迫に勝るアルコイリスが優位に試合を運ぶ。前半4分にアルコイリスの藤田がフットサルの基本のゴールパターンとも言える“ファー詰め”でゴールを奪うと、前半18分にも藤田が得点を挙げ、アルコイリスが2-0とリードして前半を折り返す。一方、リードを許したカフリンガは後半にフットサル日本女子代表の芝原を中心に果敢に攻撃を仕掛けるが、代表経験者5名を有するアルコイリスがその攻撃をシャットアウト。逆に後半10分、アルコイリスの藤田がハットトリックとなるゴールを記録し、点差を広げると、試合はこのまま3-0でタイムアップ。昨年、関西大会の代表決定戦でPK戦の末に敗退し全国への切符を逃し悔し涙を流したが、今年はそれを歓喜の涙に変えた。フェアプレーも受賞したアルコイリスが、2年ぶり2回目の優勝を果たした。

文・写真=海野伸明

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