2012.06.08

ザック監督「本田には満足せず、もっと点を取って欲しい」/試合後会見

 2014年ブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選第2戦が行われ、日本はホームでヨルダンと対戦し、6-0で勝利を収めた。

 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は、試合後の会見で以下のように語った。

「吉田(麻也)選手が負傷し、栗原(勇蔵)選手が代わりに入った。現時点では状態について、はっきりしたことは言えない。ドクターに確認したい」

「伊野波(雅彦)選手を送り込んだ理由としては、その理由もありますし、今野(泰幸)選手がイエローカードを1枚もらっていたので」

「スタートポジションというのは決まっているが、相手に的を絞らせないために、中盤で長谷部(誠)選手、本田(圭佑)選手、遠藤(保仁)選手がポジション を流動的にするというのは、相手に的を絞らせないためにやっています。相手のマークを外すために、長谷部選手と遠藤選手がクロスしたりもする」

―前田(遼一)選手と岡崎(慎司)選手のコンビネーションが向上してきたように思うが?
「コンビネーションは上がっている。左右、時には中央から良いコンビネーションが出た。相手にとっては的を絞らせない形になった」

―本田選手が下がった際、監督やスタッフと話をしていたが?
「スタッフとは次のカードの切り方について協議していた。あとはドクターにも意見を聞きました」

「香川選手はドルトムントでもトップ下をやっていますので、そのポジションは慣れている。中に来なければいけないタイミング、ワイドに行かなければいけないタイミングがあるが、香川選手はそのタイミングを把握している」

「交代の意図は、中盤のバランスを崩したくなかった。中村(憲剛)選手がバイタルに顔を出すようなプレーをしてくれると想像していた。実際、良い動きをしていた。選択肢は多くあったが、バランスを意識した。あの時点で試合は決まっていたので、バランスを意識した」

「本田選手に関しては代表から10カ月離れていた。取り返してほしいと思っていた。これに満足してほしくない、これだけでは足りないので、もっと点を決めてほしい」

―オマーン戦の前には昼食時に緊張している選手がいたと話していたが今回はどうだったか?
「今日の試合前、ランチタイムには非常に集中できていると印象を受けた。緊張しすぎていない、という印象だった。試合前のミーティングで、念のため集中を呼びかけた。試合へのアプローチというのは、よかった。非常に集中していた。コミュニケーションがスムーズに行った。アグレッシブに行ってくれという話を していたが、それが見事に伝わっていた」

「普通、早い時間で2―0になると手綱を緩める傾向にあるが、このチームは前へ前へと進んでくれた。これはいつもチームにお願いしていることだが、どんな状態でも0―0だと思ってやってほしい」

[写真]=兼子愼一郎

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