2012.06.08

W杯予選を戦う長友佑都「アジアでは絶対負けられないプライドがある」

 日本代表は7日、ブラジル・ワールドカップへの出場権を懸けたアジア最終予選のヨルダン戦(8日)に向けて、さいたま市内で調整を行った。

 調整後に日本代表DF長友佑都は、ヨルダン戦に向けて以下のように語った。

「(アジアカップのヨルダン戦を振り返って)右サイドにいた選手(アメル・ディーブ)、僕がマークした選手は結構スピードあって、キレがある選手だったので、すごいいい選手だと思っているし、その選手をしっかり止めないと難しくなるのかなと思う。ベテランで経験も豊富だと思うし、ホントに行くところといかないところの判断だったりも素晴らしいと思うんで、そこはしっかり止めて、なおかつ攻撃で何か結果を残せるようにしたい。相手の右サイドを止めないとなかなか試合は難しくなってくるんじゃないかなと。向こうとしてもそこを起点に攻撃してくるっていうのもあるし、そこを前向かせて自由にさせるとヨルダンのサッカーができていくんじゃないかと思う。みんなもスイッチが入るだろうし。そこは止める」

「印象としてはアジアカップと同じような感じ。変わらずチームとしてコンパクトで、チームワークもいいし、かなりやっかいな相手になるかなと思う。オマーンはマンマーク気味に僕と(香川)真司のところについていたけど、逆に僕としてはマークにつかれてる方がやりやすい。フィフティ・フィフティのボールとかでも、裏に抜ける走りもゾーンで埋めるよりは逆にマークにつかれてる方が駆け引きができる。オマーンの時もそうでしたけど、僕ら(左サイド)がマークにつかれて、ボランチも僕らのサイドに寄ってきたりした。右はウッチー(内田)とかオカ(岡崎)が生きたり、逆に右が前半で結構攻めて、相手が警戒した頃に逆が空いていって、サイド攻撃ではかなりバランスが取れていた。そこは右も左も両方強さを見せられる、サイド攻撃できるというのは僕らの特徴なので、自信もってやれれば問題ないと思う。バランスが取れて、両方が同じ攻撃だと相手も読みやすいけど、日本のサイドは何をやってくるかわかんないという状況になってるとは思う」

「オカがグイグイいってくれるのはすごくありがたいし、あれでディフェンスラインも引きつけて、間延びさせられる。オカがあれだけ動いてくれるんで、僕らはすごくやりやすい。オカにセンタリング上げるっていうのは僕の1つの目標。彼は入り込むのがうまいんでね。オカも次は決めると言っていたので、僕も良いボールを上げられるようにしたい」

「真司にも点を取らせられるような僕のサポートだったり、僕の無駄な走りもそうだし、真司がマンUの選手だってことを僕がサポートして、みなさんに見せられたらと思う。左サイドの縦のラインは本当に真司も僕も自信を持っているところだからね。アジアでは絶対負けられないっていうプライドもあるし、世界で戦っていくために、世界で通用するサッカーをするために、僕らは確実に勝たなきゃいけないと思う」

[写真]=平山孝志

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