ブラジルワールドカップアジア最終予選第1戦、日本対オマーンの試合が3日に行われる。
プレミアリーグのウィガンに所属するオマーンGKアリ・アルハブシが、大一番に臨む意気込みを語っている。UAE英字紙『The National』が伝えた。
アルハブシは、「準備は万端さ。タフな試合になることは分かっているが、我々は戦い抜く。いいスコアで日本との開幕戦を終えたい」と、日本との一戦に自信をのぞかせた。
また同紙では、日本のキープレーヤーとして香川真司と本田圭佑の名を挙げている。マンチェスター・Uが香川に注目していることなど、2人の海外での実績なども紹介。特に本田については、「アルハブシが本田圭佑と日本の失速を狙う」と見出しをつけ、警戒している。
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