第40回トゥーロン国際大会のグループリーグ第3戦が27日に行われ、U-23日本代表はU-23エジプト代表と40分ハーフで対戦。2-3で敗れ、1勝2敗のグループリーグ最下位で大会から敗退した。
後半開始から途中出場したU-23日本代表MF東慶悟が試合後、以下のように語った。
「僕自身も本当、不甲斐ない大会だったと思うし、チームとして予選突破できなかったことは、非常に悔しいです」
「2点リードされていたので絶対に逆転して勝って、決勝トーナメントに行きたかったんですけど。非常に悔しいです」
「セットプレーがかなり絡んでいると思うので、そこは修正しないといけないと思うし。ロンドンで僕自身も絶対出場して、借りを返したいと思います」