U-23日本代表は25日、第40回トゥーロン国際大会のグループリーグ第2戦で、オランダと対戦。齋藤学、指宿洋史、扇原貴宏が得点し、3-2で競り勝った。
試合後、U-23日本代表の関塚隆監督は以下のように語った。
「チーム全体として、トルコ戦では力を出し切れなかった。今日は力を出し切ろうと臨んで、結果として勝利に結びついた。指宿を前にして、宇佐美(貴史)、高木(善朗)、齋藤(学)の機動力を生かしてトライした。攻守にわたって、コンパクトにプレーすることができた」
なお、日本は27日に、エジプトとグループリーグ最終戦を戦う。