2012.05.24

歴代4位の27得点目を挙げた岡崎「本田頼みでは成長は止まる」/アゼル戦

 日本代表は23日、「キリンチャンレンジカップ2012」でアゼルバイジャン代表と対戦。香川真司と岡崎慎司の得点で、2-0と快勝した。

 試合後、2点目を決め、代表通算27点目をマークした岡崎が、以下のように試合を振り返った。

「(ゴールは)当たりそこねです(苦笑)。自分としては動けるかどうかが先決だったので、ミスをしても、そのリアクションを取ることが必要。日本代表はどうしても左サイドでボールを持つことが多いので、右の俺たちはシンプルにやるべきかなと思ってました。自分としても右は久しぶりだったけど、徐々に慣れていきましたね。あとはボールを持った時にどう展開していくか。やっぱり右も左も攻撃が機能して初めて日本は強くなると思う。日本の生命線はパスのクオリティなので」

「今日は(本田圭佑が入って)ボールが落ち着いたけど、頼ってしまってはダメ。ボールを預けながら、どこからでも仕掛けられたほうがいい。圭佑頼みになったらチームの成長は止まる。もし(圭佑が)空いたとしてもあえて使わなかったりするのも必要なのかなと思う。今日はこういう相手だから勝てたけど、カウンターで戻り切れなかった場面あった。次の相手はもっと引いてきてカウンターを狙ってくるだろうから、プレッシャーも厳しくなると思う」

「とにかく自分としては90分やれたのが収穫ですけど、チームとしてはパスのクオリティがまだまだ。左で(試合を)作って右でシュートを打ったりするパターンが両サイドできなきゃいけない。ただ、左サイドで攻撃する分、今日は右が絞ってカウンターを防ぐことができたので、このパターンは本番でもあり得るかなと。左の(長友)佑都と真司が二人とも攻撃的になった時に右サイドは絞り気味に攻めたり、そういうところでボールを奪えていたので、左の特徴を考えて 右サイドでバランスを取ってましたね」

 なお、代表通算27得点となった岡崎(51試合27得点)は、元日本代表FWで熊本の高木琢也監督(44試合27得点)が持つ歴代4位の記録に並んだ。

[写真]=兼子慎一郎

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