2012.05.24

9カ月ぶりに代表復帰の本田「日本は個々の力がまだまだ低い」/アゼル戦

 日本代表は23日、「キリンチャンレンジカップ2012」でアゼルバイジャン代表と対戦。香川真司と岡崎慎司の得点で、2-0と快勝した。

 試合後、昨年8月に行われた韓国戦以来となる代表復帰を果たした日本代表MF本田圭佑が、以下のように試合を振り返った。

「周りとの兼ね合いもあるんで自分の動きだけを評価するのは難しいですけど、もうちょっと周りとかみ合えば、もっと危ないプレーの回数と質を高めることができたかなとは思いますね。緊張感を持って入ったつもりはありますけど、本番とはかけ離れてるし。本番は相手もらしからぬミスをしたり、ボールウォッチャーになりえたりするイメージがあるんで、チャンスの回数ってのは増えるかなと。それは逆も同じですけどね」

「今日もそうだったけど、僕の知ってる日本代表はボールを回す位置が低い。横パスはいいことなんで、もうちょっと高いところで横パスを回したい。個々の力がまだまだ低いから、プレッシャーが厳しいところでは回せなくて、結局相手がプレッシャーを掛けたくないところでしか回せないんですよね。スペインみたいなサッカーを追ってるのかもしれないけど、スペインとの明らかな違いはそこかなと。ボールの回し方のパターンが少なすぎるから」

「背番号? もともと18番は与えられた番号やったんですよ。最終的に2年くらいプレーしたけど、あんまり好きじゃなかったんでね。好きな番号って聞かれれば、サッカーやったら10番だけど、もう(香川)真司の10番は決まってるでしょ。現実的にもうちょっと面白い番号ないかなって考えた時に自分の好きな番号やったら3、4番あたりかなと思って。まあ、余談を言えば、1番もどうかなってのはあったけど、現実的にはないかなと(笑)。面白い発想がいっぱい浮かんだけど、1番は登録上厳しいんちゃうかと思って。最初はコマちゃん(駒野友一)に「3番、譲ってもらわれへん?」って話したら、よほどのこだわりがあるみたいで軽く断られました。まあ、ケンカしてまで欲しかったわけじゃなかったんでね。合宿で4番の話になったときにフリットの名前を出していたけど、セスクぐらいしか知らないし、俺はフリットが4番を着けていたことも知らなかった。ジダンの5番も考えたけど、(長友)佑都が着けてるし。周りは違和感があるというけど、4番が守備的というイメージを払拭したいし、4番が日本でエースストライカーの番号になってもいい。初めて4番で点が取れる選手になれれば面白いかな」

[写真]=足立雅史

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