AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ第3節が3日に行われ、グループGの名古屋は中国の天津と対戦。敵地での一戦だったが、3−0と快勝を収めている。
名古屋は序盤からチャンスを作ると、24分、藤本淳吾が左足から芸術的なループシュートを放ち、1点を先制する。
さらに49分、左サイドからのクロスボールを受けた玉田圭司は、胸トラップから強烈なシュートを放ち、追加点を奪取。極めつけは73分、カウンターから永井謙佑がゴールネットを揺さぶり、3点目を決めた。
結局、名古屋は3−0で天津を下し、グループリーグ初勝利を挙げている。