2012.03.21

カズ「引退後の人生を充実させることがサッカー文化に繋がる」

 JPFA(日本プロサッカー選手会)と、ほけんの窓口グループを展開する株式会社ライフプラザホールディングスは21日、プロサッカー選手の社会的、経済的地位の向上を目的とする、選手の現役引退後のセカンドキャリア支援プログラムを新たに創設すると発表した。

 会見に出席した横浜FCの三浦知良は、以下のように語り、セカンドキャリアプログラムの充実に期待を寄せた。

「自分がプロサッカー選手になったのは27年前なんですけど、将来の保証がないのがプロサッカー選手なんだという考えだった。でも、高校や大学を卒業した選手は2、3年して家族ができた時、不安になってくる。周りが見えるようになると、将来、どうやって生活していこうか、心配になってくる」

「そういう意味でセカンドキャリアプログラムがJリーグに根付いて、みんなが次のチャンスにいける環境になれば、さらにサッカーに集中できるのではないかと思います」

「Jリーグが20年前にできたときから、地域にどれだけ貢献できるかというのが課題だった。引退した後、セカンドキャリアでサッカーの経験を生かしながら、会社と一緒にスクールをやることは素晴らしいことだと思います」

「引退後の方が人生長いと思います。その人生をいかに充実させて、プロサッカー選手だった人が、一般の企業に入り、輝くことによって、現役選手やプロを目指す選手も憧れを持つ。サッカーを文化として根付かせるには、長いスパンで考えていく必要がある」

[写真]=足立雅史

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