2012.03.21

日本プロサッカー選手会らが「選手セカンドキャリアプログラム」を創設

 JPFA(日本プロサッカー選手会)と、ほけんの窓口グループを展開する株式会社ライフプラザホールディングスは21日、プロサッカー選手の社会的、経済的地位の向上を目的とする、選手の現役引退後のセカンドキャリア支援プログラムを新たに創設すると発表した。

 Jリーグにおいては、毎年約100名の選手が現役生活を終えているが、引退後の進路はサッカー界が多く、一般企業への就職は少数。しかし、厳しい競争世界を勝ち抜いたプロサッカー選手の忍耐力や認知度などが、一般企業でも活躍できる資質だとして、プログラムが創設された。

 今後、ほけんの窓口グループでは、現役を引退した選手を毎年数十名程度雇用する意向で、一般企業での就業経験がない選手たちに向けて独自の研修プログラムを実施。その後、全国のほけんの窓口グループ店舗に配置し、就業やサッカースクールなどの地域貢献活動にあたっていくという。

 JPFAの藤田俊哉会長は、「選手会、サッカー界にとって一つの課題だったセカンドキャリアについて、ほけんの窓口グループの協力を得まして、『セカンドキャリアプログラム』をスタートさせることになりました」と報告。

 さらに、「リタイア後の選択肢が広がれば、現役生活に打ち込める。引退後も社会に貢献できる、といった環境作りができるということはサッカー界にとって重要なこと。これからも進めて行きたい」と、セカンドキャリアの充実に向けて意気込みを語った。

[写真]=足立雅史

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