2012.02.25

日本代表、各選手のアイスランド戦の採点…MOMは槙野智章

 日本代表は24日、「キリンチャンレンジカップ2012」でアイスランド代表と対戦。前田遼一らの得点により、3-1で勝利を収めた。以下、『SOCCER KING』による各選手の採点。(10点満点平均6)

■先発
GK:西川周作 6
高さのある相手に対しても冷静な対応。鋭い飛び出しも光った。

DF:駒野友一 5.5
オーバーラップで好機を演出したが、クロスの精度やタイミングはイマイチ。不用意なミスパスも。

DF:今野泰幸 6.5
屈強な相手にもフィジカルの強さを発揮。さすがの安定感。

DF:栗原勇蔵 5
不安定なプレーに終始。ザッケローニの言う「宿題」の提出を忘れてしまった選手の一人。

DF:槙野智章 7(マン・オブ・ザ・マッチ)
1ゴール1アシスト。積極的な攻撃参加で誰よりも“気持ち”を見せた。最後のPK献上はマイナスだがある意味“らしさ”を発揮。守備面での安定感が増せば長友佑都との“差別化”も現実味を帯びる。

MF:遠藤保仁 6.5
「疲れた」と語ったとおり、ベストコンディションではないながらも安定度の高いプレーを披露。

MF:増田誓志 6
サイドバックが上がったスペースを埋めるなど献身的な働き。とはいえ、初先発ならもう少し積極性があっても良かった。

MF:柏木陽介 5.5
気持ちは感じられたが空回り気味。豊富な運動量を示したが“柏木らしさ”はまだまだ出ていない。

FW:前田遼一 6.5
李、ハーフナーといったFW陣が不在の中、確実に結果を残した。くさびを受けた時のうまさはさすが。後半は失速。

FW:大久保嘉人 4.5
久々の代表招集だったがインパクトを残せず。ザックからの宿題の意味を理解するには時間が必要か。

FW:藤本淳吾 7
飛び出し、ゲームメイクで攻撃を活性化させ、得点も奪った。同ポジションにはライバルが多いが、指揮官から確実に信頼を得ている。

■途中出場
DF:伊野波雅彦 5.5
無難にこなしたが、逆に言えば印象に残るプレーはほとんどなし。

DF:中村憲剛 6.5
前線で基点となり、持ち前のパスセンスで攻撃をテンポアップさせた。前半の問題点を改善させる働き。

FW:田中順也 5.0
GKとの一対一を決められなかったことがすべてか。以降は存在感を示せず、悔やまれるデビュー戦。

FW:石川直宏 5.5
久々の代表復帰で“らしさ”は見せた。スピードと切れ込んでのシュートは、局面次第ではまだまだ代表に必要な“武器”であることを感じさせた。

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アルベルト・ザッケローニ監督 6.0
2012年を勝利でスタートさせ、久保、柴崎ら若手を招集するなど新たな試みを実施。

[写真]=足立雅史

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