昨年12月23日に仙台で行われたJPFA(日本プロサッカー選手会)主催の「クリスマス・チャリティーサッカー2011 チャリティーマッチ」で、選手たちが着用したユニフォームやスパイクなどがサイン入りで出品されている「JPFA 東日本大震災復興支援 チャリティーオークション」の第2弾が、23日の19時からスタートしている。
第1弾は、1月6日から15日まで開催。最高落札商品は、ドルトムントの日本代表MF香川真司のサイン入り長袖ユニフォームで、37万1000円となった。
第2弾は29日23時59分まで行われ、シャルケの日本代表DF内田篤人やVVVフェンロの日本代表DF吉田麻也らのサイン入り長袖ユニフォーム、参加43選手のサイン入りボールなどが出品されている。
チャリティーオークションの売り上げは、J100年基金を通じてサッカー用品やサッカー教室などの支援活動に活用される。第3弾は30日19時から2月5日23時59分まで行われる予定。
[写真]=JPFA