2012.01.07

市立船橋が9大会ぶり5度目の優勝に王手/高校選手権

 第90回全国高校サッカー選手権は7日、東京・国立競技場で準決勝が行われ、市立船橋(千葉)と四日市中央工(三重)がそれぞれ勝利し、決勝進出を決めた。

 準優勝した2004年度大会以来となる、7大会ぶりの決勝を目指す市立船橋は、第1試合で大分(大分)と対戦。24分にDF渡辺健斗が鮮やかな直接FKを決めて先制すると、56分にはカウンターから最後はFW和泉竜司がゴールネットを揺らし追加点を奪う。81分にセットプレーから1点を返されるものの、2-1で勝利を収めた。

 多くのJリーガーを輩出し、全国に名を轟かせている市立船橋だが、小川佳純(名古屋)や増嶋竜也(柏)、カレン・ロバート(VVVフェンロ)らを擁し優勝した2002年度大会以来、9大会優勝から遠ざかっている。

 それでも、決勝点を決めた和泉が大会前、「目標は全国で優勝すること」と話していたように、チームは伝統の堅守と決定力を武器に清水商業(静岡)らを破り、全国制覇にあと一歩にまで迫った。

 昨年4月からチームを指揮する朝岡隆蔵監督も大会前、「目標は、全国優勝です。ここしばらく遠ざかっていますし、それはサポートしてくださる方やOBの方々など、みなさんが期待していること」と話していたが、就任1年目で5度目の選手権制覇に王手をかけている。

 決勝は9日、東京・国立競技場で行われる。

[写真]=平山孝志

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