2011.12.27

INAC神戸が4発快勝で2冠に王手…左手負傷の川澄が2ゴール1アシスト

 27日に第33回全日本女子選手権の準決勝が国立競技場で行われた。

 第2試合で岡山湯郷と対戦した今季のなでしこリーグ覇者INAC神戸は、23日の準々決勝で左手を負傷したなでしこジャパンMFの川澄奈穂美が、負傷を感じさせない大活躍。2分に絶妙なスルーパスで先制点をアシストすると、24分には持ち前のスピードでDFを振り切りゴール。3-1で迎えた後半終了間際には、ドリブルで敵陣を切り裂き、最後はGKをかわして無人のゴールに流し込んだ。

 これがダメ押し点となり、INAC神戸が4-1で岡山湯郷を倒し決勝進出。今季公式戦無敗のままリーグ戦との2冠、そして大会連覇へ王手を懸けている。

 準決勝のもう1試合は、なでしこジャパンMF阪口夢穂のゴールなどで新潟が2-1で日テレ・ベレーザを下し、初の決勝進出を果たしている。決勝は1月1日に国立競技場で行われる。

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