2011.11.29

元日本代表DF波戸康広が現役引退を発表「17年間ありがとうございました」

 横浜FMは29日、元日本代表DF波戸康広(35)が今季限りで現役引退することを発表した。

 1995年に吉田孝行(現神戸)とともに滝川第二高校から横浜Fに入団した波戸は、1998年の横浜F消滅に伴い、1999年に横浜FMへと移籍。抜群のスピードと運動量を生かしてサイドバックやストッパーをこなし、頭角を現すと、2001年4月のスペイン戦で日本代表デビューを果たす。

 その後は柏や大宮で活躍し、昨季から古巣の横浜FMに復帰。今季も最終節を残し、ここまでリーグ戦15試合に出場していた。J1リーグ通算では357試合に出場し、2得点を記録している。

 波戸はクラブの公式リリースを通して、次のように語っている。

「体力の衰えを自分自身感じるところがあり、葛藤はありましたが、今シーズンを持って引退することを決意しました」

「F・マリノスは一番長くお世話になったクラブなので、2010年に戻ってくるにあたり、自分の経験をチームに還元することも考えていました。プロとしてはピッチで貢献することが第一ですが、最年長として、チームの雰囲気作りや、若手のモチベーションアップなど、この2年間で全部出し切れたと思います。ユニフォームを脱ぐならトリコロールでとずっと思っていたので、今は清々しい気持ちです。これからのことは、クラブと相談しながら決めていく予定です」

「今シーズンはまだ、リーグ最終戦、天皇杯が残っています。ホーム最終戦は、試合内容、結果の両方で来年に繋げる試合にしたいです。選手全員が強い気持ちで一丸となって戦います。天皇杯はACLに自力で行けるチャンスが残っているので、今年1年間戦った同じ仲間で優勝トロフィーを掲げ、優勝してユニフォームを脱ぎたいです」

「ファン・サポーターの皆さまからは、苦しいとき背中を押していただき、勇気をもらっていました。感謝の言葉しかありません。お忙しい時も遠い遠征先でも、いつもご声援いただき、17年間、本当にありがとうございました」

 12月3日に行われる鹿島とのリーグ最終戦(ホーム最終戦)後には、波戸の引退セレモニーが行われる予定。

[写真]=野口岳彦

欧州リーグ順位表

リヴァプール
3pt
チェルシー
3pt
ボーンマス
3pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
84pt
シャルケ
63pt
ホッフェンハイム
55pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
93pt
アトレティコ・マドリード
79pt
レアル・マドリード
76pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
95pt
ナポリ
91pt
ローマ
77pt
欧州順位をもっと見る

Jリーグ順位表

サンフレッチェ広島
48pt
FC東京
40pt
川崎F
39pt
Jリーグ順位をもっと見る
松本
56pt
大分
50pt
町田
50pt
Jリーグ順位をもっと見る
琉球
35pt
沼津
32pt
鹿児島
30pt
Jリーグ順位をもっと見る