27日にロンドン・オリンピック出場権を懸けたアジア最終予選第3戦が行われ、U-22日本代表はホームでU-22シリア代表と対戦し、2-1で勝利。グループC首位に浮上した。
以下、大津祐樹の決勝点をアシストした比嘉祐介のコメント。
「アウェーのバーレーン戦で良いプレーができなかったし、今日はとにかくタテに仕掛けようと思っていました。(得点シーンは)CKを取れればいいと考えて、思いっきり行きました。まあ、ラッキーっちゃラッキーですね(笑)」
「守備では相手の8番には絶対に負けないようにしようと思っていたし、そこはほぼ抑えることができたと思う。次はアウェーでの対戦になるので、しっかり準備して臨みたいです」
[写真]=足立雅史