2011.11.27

大津を称賛する関塚監督「彼がチームにもたらしたものは大きい」/ロンドン五輪予選

 27日にロンドン・オリンピック出場権を懸けたアジア最終予選第3戦が行われ、U-22日本代表はホームでU-22シリア代表と対戦し、2-1で勝利。グループC首位に浮上した。

 試合後の記者会見に臨んだ関塚隆監督は、選手たちの強い精神力と2試合連続ゴールの大津祐樹を称賛している。

「今日の試合前、勝ち点6同士、ホームということで勝ち点3を積み上げたいと考えていました。アウェー戦から戻り、選手たちとコンディションを整え、今日の試合を迎えました。シリアは後半の圧力がありましたし、もう少し我々もボールを運ぶ力を発揮できれば試合を支配できると思いましたが、相手にゴールを奪われた。ただ、選手たちの勝ちたいという気持ち、これが大きかったと思います」

「厳しい戦い、これを乗り越えよう、ロンドンで世界を相手にするために経験を積みながら戦っているのが我々だと思います」

「守れて点を取る。これを究極は突き詰めていきたいと思います。同時に進めていくことは難しいですが、日本のサッカーを発展させるためにやっていかなければいけないことだと考えています」

「(同点にされた後の永井謙佑の投入は)大迫勇也の良さはボールを収められるところ。リーチの差もあって、引っかかるところもありましたが、大迫は彼のプレーで機能していたと思います。永井の投入については、後半、相手の懐ではなく、スペースで勝負したいと考えていたので、プランどおりです」

「(ゴールへ向かう姿勢への評価は)球際は強くなってきている、勇気を持って行けるようになってきている、予選を通じて戦う意義はこういうところにあると思います」

「(失点については)10番の選手が前を向いたときは、危険な場面が多かった。こういう点を課題として、今後も取り組んでいきたいと思います」

「(大津という海外組がチームに入った影響は)海外のクラブで、助っ人という形で日々のトレーニングに臨み、結果を残さなければいけない毎日を過ごしている大津がもたらしたものは大きかった。責任感、プレーの重みをチームに植えつけていきたいと思います」

「(交代策については)1-0、1-1の場面でバランスは悪くなかったので、無理に変えるつもりはなかった。故障明けの山崎(亮平)は陰のアシストをしたと思います」

[写真]=足立雅史

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