27日にロンドン・オリンピック出場権を懸けたアジア最終予選第3戦が行われ、U-22日本代表はホームでU-22シリア代表と対戦し、2-1で勝利。グループC首位に浮上した。
以下、2試合連続ゴールを決めた大津祐樹のコメント。
「(得点の場面は)比嘉(祐介)からいいクロスが来るなというのは、感じていて、やっぱりゴールへの意識というか。それは今まで、自分がドイツに行ってから、すごく成長した部分でもあって、その結果が残せて良かったと思います。(同点に追いつかれてからは)早く点が欲しかったので、ゴールだけを意識していました」
「(国立について)ドイツに渡る前に、ここでお別れをした、自分の中ではすごいいい思い出のスタジアムなんで、その中で自分が結果を出して、チームの勝利に貢献できて、本当にうれしいです」
「このスタジアムでできて、あんなに人が入って、そういう意味では選手としてはすごいやりやすい環境にしてくれて本当にありがとうございます。このまま引き続き予選を突破できるように皆さんの応援が必要なんで、精一杯応援よろしくお願いします」
[写真]=足立雅史