2011.11.12

熾烈を極めるワントップ争い…前田が健在ぶりをアピール

 11日に行われたブラジル・ワールドカップ(W杯)アジア3次予選で、タジキスタンに4-0で快勝した日本。その中で熾烈な争いを繰り広げているのが、ワントップのポジションを争う李忠成、ハーフナー・マイク、前田遼一の3選手だ。

 今回のタジキスタン戦には、今季のJ1で得点ランクトップタイの17ゴールをマークし、先月11日に行われたホームのタジキスタン戦で2点を奪ったハーフナーが2試合連続のスタメン出場。しかし、前線でボールを収めることができず、無得点で途中交代となった。ハーフナーは試合後、「ミスが多く、ボールを収められなかった」と唇を噛んだ。

 一方、ハーフナーと交代で出場した前田は、82分にゴールを記録。ハーフナーとは明暗が分かれる結果となった。6月のキリンカップ2連戦以来、5カ月ぶりの代表復帰となった前田だが、今年1月のアジアカップ準決勝の韓国戦以来となる約10カ月ぶりのゴールを挙げ、健在ぶりをアピールしている。

 タジキスタン戦では出場なしに終わったが、6月7日のチェコ戦から10月7日のベトナム戦まで5試合連続でスタメンを任された李を含め、激しさを増すスタメン争い。15日の北朝鮮戦では、再びハーフナーをスタメンで起用するのか、それとも結果を残した前田をスタメンに抜擢するのか、あるいは李にチャンスを与えるのか。アルベルト・ザッケローニ監督の手腕に注目だ。

[写真]=兼子愼一郎

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