日本代表は11日、ブラジル・ワールドカップへの出場を懸けてアジア3次予選でタジキスタンと対戦し、岡崎慎司らの得点により4-0で快勝した。2得点で代表通算26ゴールとし、木村和司氏に並ぶ歴代5位となった岡崎は、チームメートたちの働きが得点に直結したと語っている。
「前半で何度もチャンスがあった。自分たちの時間帯でコンちゃん(今野泰幸)が決めてくれたのが良かった。1点目は(香川)真司がいいパスをくれた。決めるだけだった」
「アウエーで4-0で勝てたのは大きい。何度も細かくつないでゴールに迫ったのは良かったと思う。反省することもあるけど、勝てたことは良かった」