日本エレクトロニックサッカー協会(JeFA)の主催により、FIFA18 プロクラブモード(11v11)にて行われるJeFA 第1回全日本FIFA選手権大会の決勝戦が、9月10日に行われALTIMAがFC Onionsを合計3-2で破り、32チームが集った大会の頂点に輝いた。
試合は前半9分、ALTIMAのドログバ選手が豪快なミドルシュートを決め先制点を奪うと、前半45分には右サイドからのクロスをボレーで叩き込み追加点を奪う。
55分、追うOnionsはPA内でファールを誘いPKを獲得するもALTIMAのモンテ選手がこれを阻止。勢いが増すALTIMAは更に猛攻をみせるなか、83分、ALTIMAのCKを防ぐと、そこからOnionsのカウンタースイッチが発動。抜け出したきんちゃん選手が独走し最後はボディフェイントでALTIMA守備陣2枚とGKを揺さぶってニアに低弾道シュートを決め、ようやく1点差に追いつくことに成功。
しかし、ここで終わらないのがALTIMA。89分、左から右に大きくサイドチェンジすると、更にそこから右から左へ大きなロブパスをSB裏へ出すと、抜け出したIsco_Alarcon22選手がそのままニアへ低弾道シュートを叩き込み3-1と再度突き放すことに。第1試合はこのまま終了し第2試合へ突入。Onionsは72分にCKから得点を奪うもALTIMAがそれ以上の得点を許さず、合計スコア3-2でALTIMAの優勝が決まった。
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By サッカーキング編集部
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