コナミが子供たちのサッカー教育を支援、FCバルセロナ基金に協力決定

 コナミは子供たちへのサッカー教育を支援するため、プレミアムパートナーである「FC バルセロナ」が設立したFCB基金へ協力することを決定。25日、リリースを通じて発表した。

 FCB基金はバルセロナが1994年に設立した団体。同団体のプロジェクトの一つである「FutbolNet」というプロジェクトで、子供たちへのサッカー教育支援を目的に、南米、中東、アフリカ、アジアなどグローバルに活動している。

 コナミは、バルセロナの取り組みに賛同し、10万USドルを寄付し、発展途上国の子供たちのサッカー教育をサポート。子供たちのサッカー教育の必要性、今回の取り組みを世界中の人に知ってもらうことを目的に、12月3日(現地時間)に行われるバルセロナvsレアル・マドリード(エル・クラシコ)で、スタジアム内にキャンペーンロゴの掲出やイベントを開催する。

 また、家庭用ゲーム『ウイニングイレブン2017』(海外名:PES 2017 -Pro Evolution Soccer-)のmyClubモード内で、12月1日より「FCバルセロナ」の往年のレジェンド選手が登場するゲーム内イベントなどを実施する。

『ウイニングイレブン2017』公式サイト
https://www.konami.com/wepes/2017/
FCB基金について
https://foundation.fcbarcelona.com/

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