2012.07.22

U-23日本代表、大津の強烈ボレー弾で“仮想スペイン”メキシコに勝利

 ロンドン・オリンピックに出場するU-23日本代表は21日、イギリス・ノッティンガムで行われた国際親善試合でU-23メキシコ代表と対戦。2-1で勝利を収めた。

 メキシコを“仮想スペイン”と位置づけて試合に臨んだ日本は、GK権田修一、DFは左から徳永悠平、吉田麻也、鈴木大輔、酒井宏樹、MFはボランチに扇原貴宏、山口蛍、前の3枚は左から宇佐美貴史、東慶悟、清武弘嗣が入り、1トップには永井謙佑というスタメンとなった。

 日本は1分、清武が高い位置で相手DFのパスをカットすると、素早く右サイドに展開。これを受けた永井がグラウンダーのクロスをゴール前に送り、東がスライディングで合わせて、試合開始早々に先制点を奪取する。

 しかし、その後はメキシコにペースを握られる苦しい展開に。それでも39分、相手DFのクリアミスを拾った清武が飛び出したGKの頭越しにループシュートを放つ。だが、これはゴールライン前でクリアされ決定機を逃すと、その直後、強烈なミドルシュートを叩きこまれ1-1の同点に追いつかれて前半を折り返した。

 日本は後半開始から、宇佐美に代えて齋藤学を投入し、流れを変えようと試みるが、なかなか決定機を作ることができない。中盤以降はメキシコの猛攻を受け、守備陣が体を張ってしのぐ時間が続く。

 それでも日本は87分、投入されたばかりの杉本健勇がゴール前で競り合いこぼれたところを、大津祐樹がペナルティーエリアの手前から右足で強烈なボレーシュートを叩きこみ、勝ち越しに成功。その後もこのリードを守りきり、2-1で勝利を収めた。

 ロンドン・オリンピックでグループDに入っている日本は、26日にスペインとの初戦に臨む。

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