2016.04.12

【編集・ライター科 特別講義】宇都宮徹壱塾 ~現場で使える実践的な原稿の書き方とは~

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講師:宇都宮 徹壱(写真家、ノンフィクションライター)

97年に旧ユーゴスラビア(現セルビア共和国)ベオグラードで写真家としての活動をスタートし、
現在ではワールドカップから地域リーグまで幅広く取材を行い、
サッカーメディアの最前線で活躍する宇都宮徹壱さんによる特別講義を開催!

リアルな場で直接の指導はもちろん、レクチャーを受けた原稿は「サッカーキング・オピニオン」に掲載されます。
またさらに、編集部が認めた原稿は「サッカーキング」に掲載されるチャンスも…?!

長く『スポーツナビ』の記者として、”サッカーを詳しく知らない人でも分かりやすく、
面白く読んでいただける文章”を心掛けてきた氏の経験を学べ、自身の実績にもつながる本講座。
編集者やライターを目指す方にとってはまたとない機会です。

日時

5月17日(火)19:30~21:00
開場 19:00
講義 19:30~20:30
質疑 20:30~21:00

会場

Football★Plaza1階
104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4
東京メトロ日比谷線、JR京葉線・武蔵野線「八丁堀」駅 A1出口より徒歩1分

こんな方にオススメ

□ スポーツ現場の取材に興味のある方
□ サッカーメディアに興味のある方
□ 編集者やライター、ジャーナリストに興味のある方
□ 上記を学ぶ学生の方

講師

写真家、ノンフィクションライター
宇都宮 徹壱(うつのみや てついち)

1966年3月1日生まれ。東京出身。
東京藝術大学大学院美術研究科修了後、TV制作会社勤務を経て、97年にベオグラードで「写真家宣言」。
以後、国内外で「文化としてのフットボール」をカメラで切り取る活動を展開中。
旅先でのフットボールと酒をこよなく愛する。
2002年より、スポーツナビの特派員として日本代表の取材を開始。また同サイトにて、
ワールドカップから地域リーグに至るさまざまなジャンルやカテゴリーのコラムを執筆中。
主な著書に、『ディナモ・フットボール』(みすず書房)、『股旅フットボール』(東邦出版)、
『日本代表の冒険』(光文社)、『松本山雅劇場』(カンゼン)など。
『フットボールの犬』(東邦出版)は第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。
2010年より有料メールマガジン『徹マガ』を配信中。

主催:サッカーキング・アカデミー
協力:宇都宮徹壱、サッカーキング

イベント詳細

開催日時
2016年05月17日 19:30 終了
開催場所
中央区八丁堀
提供媒体
サッカーキング