Photo: Raita Yamamoto
Styling: Kaname Terakubo
Hair&Make: Kengo Kubota(aiutare)
記念すべき50号目のカバーガールは、AKB48の小嶋菜月さん。元サッカー日本代表の岩本輝雄氏がプロデュースした『青春はまだ終わらない』公演でセンターを務めるなど、その人気は赤丸急上昇中! さらに、“AKB48屈指”のプロポーションを生かしたグラビア活動でも大きな注目を集めています。そんな彼女に、欧州強豪チームのユニフォームを着こなしてもらいました。“なっつん”の魅力がたっぷり詰まった厳選ショットをご堪能あれ!
「我が家は家族みんながサッカー好きなんです。小さい頃は日本代表の試合も観戦していたんですが、最近は特に高校サッカーをよく観ますね。それこそ、私がAKB48に入る前までは、必ず家族で観戦に行っていたくらい。鹿島アントラーズの柴崎岳選手が青森山田高校にいた時に、そのプレイを観て『かっこいい!』って思って。それからは青森山田高校のファンですね(笑)」
「サッカーの魅力ですか? やっぱりチームワークだと思います。個人のスキルが高くても、チームが一丸にならないと勝つことはできない。AKB48も同じだと思うんです。もちろん個人の力も大事だけど、AKB48で言えば『(劇場公演に出る)16人がどう団結するか』でチームの個性や人気も変わってくる。サッカーもAKB48も、やっぱりチームワークが大事だなって感じます」
「最近ゲームはあんまりしないんですけど、『太鼓の達人』とか『どうぶつの森』はやっていました。……あ、あとは乙女ゲー! アイドルという仕事柄、男の人と関わるのはマネージャーさんくらいなので(笑)、ゲームでキュンキュンしたいなって。いろんなタイプの男性が出てくるので、すごく楽しいです(笑)」
「今はAKB48としての活動はもちろん、グラビアのお仕事もいただいています。今後は、私の夢である女優に向けても頑張りたいなって思います。まだまだ実力不足なので、まずは舞台で主演を務めて、演技を認められることが目標ですね!」