2015.09.24

飯豊まりえ「私がもし男の子だったら絶対サッカー部に入ってました!」

[サッカーゲームキングVol.45 2015年11月号掲載]

SGK_iitoyo_IMG_1041
Photo: Takeru Yoshida
Styling: Kaname Terakubo
Hair&Make: Takayuki Hazama(roraima)

 Vol.45のカバーガールは雑誌『Seventeen』のモデルを務める飯豊まりえさん。10代女子のファッション・アイコンとして絶大な人気を誇る一方、NHK連続テレビ小説『まれ』に出演するなど、女優としても注目を集めています。時にはモデルらしくスタイリッシュに、時には女の子らしくラブリーに。サッカーユニフォームをばっちり着こなすその姿は、さすがのひと言です。“まりえってぃ”の魅力が詰まった厳選ショットをご堪能ください!

SGK_iitoyo_IMG_0016_and_0057

「サッカーのユニフォームを着て撮影したことはなかったので、すっごくテンションが上がりました! 『ウイイレ』でこういう海外チームのユニフォームを見たことがあったので、『あっ、ゲームのやつだ!』って(笑)。すごくカワイイですね♪」

「あ、でも、前に女子サッカー部のキャプテンの役を演じたことがあって、その時は足に血豆ができるくらい、3日間みっちりサッカーの練習をしました。私がもし男の子だったらサッカー部に入ってたと思いますよ。だって、カッコいいじゃないですか! みんなの期待を背負って、使命感を持って目標に向かっていく姿を見ると、やっぱりすごいなって思います」

SGK_iitoyo_IMG_0790-2_and_0925

「ゲームは大好きで、最近『バイオハザード』をプレーしました。昔は見ている方が好きだったんですけど、『17歳になったし自分でやってみよう』って思って。でも、やっぱりダメでした。もう心臓がバクバクしちゃって(笑)。今まで一番ハマったゲームは『ポケモン』ですね。小学生の頃は、『いつか絶対にモンスターをゲットできる』って信じ込んでました。ゲームの中じゃなくて、リアルな世界で、ですよ(笑)」

「このお仕事は、最初は単に自分が『やりたい!』と思って始めたんですが、最近は『自分の姿を見てくれる人のために』って考えるようになりました。誌面やテレビ、作品を通して、人に勇気を与えられる存在になっていけたらいいなって思います♪」

SGK_iitoyo_IMG_0389

飯豊まりえさん写真ギャラリーはコチラ!!

飯豊まりえさんサイン入りボールをプレゼント!

飯豊まりえ(いいとよ・まりえ)/1998年1月5日生まれ。千葉県出身。2008年にファッション誌『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。その後、『nicola』を経て14年より『Seventeen』の専属モデルに。15年に入り、『学校のカイダン』、『アルジャーノンに花束を』、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と、立て続けに話題のドラマに出演し、女優としても演技力を高く評価されている。
●出演情報
フジテレビ『めざましテレビ』(情報コーナー『イマドキ』レギュラー)
NHK連続テレビ小説『まれ』
●公式ブログ
http://ameblo.jp/avex-marie/