移籍後初ゴールをチームメイトと喜ぶ長友佑都 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
ガラタサライに所属するDF長友佑都が、20日に行われたスュペル・リグ第29節のカイセリスポル戦でケガから復帰を果たし、さらに移籍後初ゴールも決めた。
復帰戦でガラタサライ初得点。
チームも勝利し、最高の復帰戦になりました!
リハビリ中サポートしてくれたみんなに感謝!
My first goal at Galatasaray ❤️💛
Thank you for great support 🙏🙏@GalatasaraySK pic.twitter.com/kaJBfNXWR3— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) April 20, 2019
長友は2月24日の第23節アクヒサル・ベレディイェスポル戦で左ひざを負傷し、4試合の離脱を余儀なくされていた。今月14日の前節フェネルバフチェ戦でベンチに復帰したものの、出番なしで終了。今節のカイセリスポル戦でスタメン復帰を果たし、いきなり初ゴールを決めて、フル出場で3-1の勝利に貢献した。
試合後、Twitter(@YutoNagatomo5)で「復帰戦でガラタサライ初得点。 チームも勝利し、最高の復帰戦になりました! リハビリ中サポートしてくれたみんなに感謝!」と喜びのツイートをした。
なお、長友が公式戦でゴールを決めたのは、インテル時代の2014年1月13日に行われたセリエA第19節のキエーヴォ戦以来、約5年ぶり。その2013-14シーズンは、開幕2試合連続ゴールを決めるなど、計5ゴールを記録していた。
ガラタサライは次節、29日にアウェイでコンヤスポルと対戦。その翌節、5月5日にはホームでMF香川真司が所属するベシクタシュとの“イスタンブール・タービー”を迎える。
By サッカーキング編集部
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