ガラタサライに所属する長友佑都 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が3月1日、プレミアリーグへの移籍報道について自身のTwitter(@YutoNagatomo5)で言及した。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は長友が今夏に契約を1年残してインテルを退団すると報道。それに続いて、イギリス紙『ワトフォード・オブザーバー』は2月28日、プレミアリーグのワトフォードとウェストハムが今夏の移籍市場で完全移籍での獲得に興味を持っていると伝えていた。
これに対し長友はTwitterで、「プレミア? 自分を欲してくれるチームがあるのは光栄なこと」と前置きしつつ、「でも未来の誰にも分からない話ししたって無駄なだけ。俺の心と身体は今このチームにある」と移籍の噂を一蹴し、ガラタサライでのプレーに集中していることを断言した。
プレミア?
自分を欲してくれるチームがあるのは光栄なこと。
でも未来の誰にも分からない話ししたって無駄なだけ。
俺の心と身体は今このチームにある。— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) March 1, 2018
現在31歳の同選手は今冬に出場機会を求めてイタリアのインテルからトルコのガラタサライにレンタル移籍し、これまで公式戦5試合に出場している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト