バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督 [写真]=FC Barcelona via Getty Images
バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督は、21日に行われたチャンピオンズリーグ・グループF第3節のアヤックス戦を振り返った。バルセロナ公式HPが伝えている。
7分にブラジル代表FWネイマールのゴールで先制したバルセロナは、24分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのゴールで加点。終盤に1点を返されたものの、アディショナルタイムにはU-19スペイン代表FWサンドロ・ラミレスがダメ押しとなるゴールを奪い、3-1で勝利した。試合後、ルイス・エンリケ監督はチームのパフォーマンスについて以下のように語った。
「全体的に試合内容は良かった。特に前半は優れていたね。相手チームに10分ほど挽回するチャンスを許したが、その10分は孤立したものだった。妥当な勝利だ」
また、ルイス・エンリケ監督は、25日に行われるリーガエスパニョーラ第9節のレアル・マドリードとのクラシコに向けて、メンバー選考の難しさを説明した。
「嬉しい問題だ。監督として、私は全選手をハッピーにしたい。どの選手も(サンチャゴ・)ベルナベウで先発する可能性があり、良いプレーをする可能性がある」
(記事/超ワールドサッカー)