C・ロナウド（中央）の決勝点で、レアルがマラガを破った [写真]＝Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第28節が15日に行われ、マラガとレアル・マドリードが対戦した。
リーグ戦27試合を終えて勝ち点67を挙げ、首位を走るレアル・マドリード。17試合負けなしで迎えた敵地での一戦では、クリスティアーノ・ロナウドやギャレス・ベイル、シャビ・アロンソらが先発メンバーに名を連ねた。
レアル・マドリードは23分に先制点を奪う。クリスティアーノ・ロナウドがサイドチェンジのフィードを受け、ペナルティーエリア内、左サイドでボールを持つ。クリスティアーノ・ロナウドは右方向へスライドし、右足を一閃。グラウンダーの強烈なシュートをゴール右隅に突き刺した。前半は1－0で終了した。
後半、レアル・マドリードは追加点こそ奪えなかったものの、マラガに反撃を許さず。試合は1－0で終了。レアル・マドリードが敵地で完封勝利を収め、勝ち点を70に伸ばした。
レアル・マドリードは次節、23日にホームでバルセロナと対戦する。