アビスパ福岡は28日、DF柳貴博の期限付き移籍加入を発表
アビスパ福岡は27日、トップチームの選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを発表した。
今回の発表によると、当該選手は1/24（月）に陽性診断を受けたという。現在は、発熱や体調不良などの症状はなく、適切な対策のもと、療養している。なお、同日トップチームの選手および関係スタッフを対象にPCR検査を実施し、いずれも当該選手を除く全員の陰性を確認したという。また、Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基づき当該選手の行動記録を確認した結果、チーム内で濃厚接触が疑われる者はいないことも明らかになっている。
アビスパ福岡は現在行われている宮崎県でのトレーニングキャンプについて、クラブ公式サイトで声明を発表している。
「トップチームは宮崎にてキャンプを行っておりますが、現在体調不良を訴える者もおらず、連日、選手および関係スタッフ全員を対象に抗原検査もしくはPCR検査を実施しております。引き続き定期的な検査と十分な感染予防対策を行った上でキャンプを継続し、さらなる感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります」
By サッカーキング編集部
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