外出先でもサッカー番組をリモート視聴
パナソニック「VIERA」で、ライブ中継も録画番組も見逃さない！
文=高橋 智
いよいよメンバーが発表され、開幕が迫ってきたアジアカップ。連覇を懸けた日本代表の試合は、できるだけリアルタイムで観戦したいものだ。それに中盤に差し掛かった海外リーグの試合なども、たっぷり録画してチェックしたい。しかし、家にいる時間に試合があるとは限らないし、録画番組を見る時間も足りない…。そんな悩みを見事に解消してくれるのが、パナソニックの液晶テレビ「VIERA」と、スマートフォン／タブレット用アプリ「Panasonic Media Access」のコンビだ。
このアプリは、パナソニックのテレビやレコーダーと連携して、スマホやタブレットで外出先からのリモート視聴を実現するもの。テレビを自宅のネット回線に接続しておき、アプリをインストールしたスマホやタブレットなどで、放送中の番組や録画番組を視聴できる。画質は最高画質の720pから通信速度優先の180pまで4種類から選択可能。視聴する機器の画面サイズや通信環境に合わせて、柔軟に使い分けられるところが便利だ。
リモート視聴は、放送中の番組と、テレビに接続したUSB HDDなどの録画番組に対応（左）。視聴には専用アプリ「Pnanasonic Media Access」(無料)のほか、無料の会員登録なども必要だ(右)
自分と同じ番組を録画している人の中で、人気の高い番組をお勧めする機能を搭載（左）。録画番組は停止したシーンから続き再生するレジューム機能に対応している（右）
この機能は外出先での視聴だけでなく、自宅で使う手もアリ。家族が別の番組を見ている時に自分の部屋で録画した試合を見たり、ベッドでのゴロ寝観戦したりする際にも役立つ。また、録画番組の場合は、再度アクセスした時に前に停止した箇所から再生できるレジューム機能に対応するので、電話の着信や電車の乗り換えなどで視聴が中断しても、続きの場面をスムーズに見られる。「VIERA」と「Panasonic Media Access」の“頼れるコンビプレー”で、リアルタイムの試合も録画番組も、すべて欠かさず、かつ効率よくチェックできるのだ。
パナソニック「VIERA AX900／AX900F」シリーズ
オープン価格（実勢価格：35〜150万円前後）
SPEC ● 画面サイズ：85V、65V、55V／ 解像度：4K（3840×2160ドット）／ 液晶パネル：高輝度IPS液晶パネル（直下型LEDバックライト）※85V型はVAパネル／ チューナー数：地上デジタル×3、BSデジタル×3、CS110度デジタル×3
パナソニック：http://panasonic.jp/viera/
【関連記事】
●サッカーはリアルタイムで、しかも高画質で見たい！ ソニーのBDレコーダーを使って、外出先でもサッカー観戦
●ピッチの芝目も背番号もくっきり見える！ 東芝「REGZA」のサッカー用映像モードでテレビ観戦がストレスフリーに
●録画した試合の見どころを一覧表示！ 効率よく試合をチェックできるパナソニック「DIGA」
●モルンビーの迫力をリビングに！ ソニーのサラウンドシステムで試合の臨場感が倍増
●見たい試合が連日連夜続いても、録り逃しの心配無用！ チャンネルまるごと録っておける東芝「レグザサーバー」
●家にいてもサポーター同士で盛り上がる！ ソニー「BRAVIA」のTwitter連携機能でテレビ観戦がさらに白熱