5月11日に放送されたテレビ東京系のサッカー番組「FOOTxBRAIN」には、解説に元日本代表の福田正博さん、小倉隆史さんをゲストに迎え、「きっと得するサッカートリビア」をテーマに放送された。
普段何気なく見ているサッカー中継や番組の中で「ところでそれって…」と思う場面にフォーカス。意外と知らないサッカートリビアを、番組アナリストとともに解析していった。「サッカーのピッチの大きさに決まりはあるのか?」など……。意外と知らないサッカー“あるある”を番組の公式Twitterから紹介していこう。
視聴者あるある:部屋でリフティングをしてものをこわす。クリアするとき、おならがでる。解説者はなにかと、もっとミドルを打て!という。#fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
あるある:スローイン、ボールが出た場所より前で投げがち。しかし、スローインでの再開場所が、選手と審判の信頼関係に紐付いていたとは!#fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
ちなみに、Jリーグ史上初、同一チーム一筋20年の浦和レッズの山田暢久選手がスローインで2枚のイエロー、退場になったことも!#fxb
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小倉あるある:ファウルを受けて転げ回る選手は深刻な怪我ではない #fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
あるある:キックオフ、最初のパスは後ろに蹴りがち しかし、この動きに試合展開を読み解くヒントが!? #fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
あるある:コイントスで陣地があまり変わらない #fxbエンドを変えているのをあまりみない、が、実はそこにも駆け引きが!?
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
ちなみに、コイントスのルールが1996年までとそれ以降で変更されました。1996年までは、エンドかボールか選べましたが、1997年以降はエンドしか選べません #fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
ペナント交換はなぜするのか?これはお互いの健闘を祈ってエールを贈り合うためのもので、中世ヨーロッパの騎士が戦いの前に自分を象徴するものを交換しあったのが起源とされています。#fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
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歴代日本代表が交換してきた海外チームのペナントは日本サッカーミュージアムに保管されています。もっとも古いのは1936年のドイツ・シュバルツヴァイスエッセン戦のものです。#fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
あるある:アシスタントレフリーを思わずラインズマンといってしまう。もともとはラインズマンと呼ばれてましたが、ラインズマンの仕事がラインジャッジ以外にもあること、また、女性審判への配慮から変更されました。
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
FIFA登録審判員は男性2105名に対して、女性は618名です。#fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
ちなみに、JFA女性審判員登録人数は…Jリーグでも笛をふける女性レフェリー(1級所持者)2012年度の登録者数は1人主になでしこリーグで笛をふける女性レフェリー(女子1級所持者)2012年度の登録者数は38人です。#fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
イングランドでは最新のゴール判定システムが来シーズンより投入。7台のカメラによって、ボールがゴールラインを割った場合、審判に振動が伝わるようになるそうです。#fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
2010年のW杯で物議をかもした、ドイツ×イングランドでのゴール判定。ランパードの放ったシュート結果はノーゴール。実は66年のW杯でもイングランド×ドイツの試合でも物議が!イングランドのハーストのシュート、ラインを割っていなかったのだが結果はゴールにまさにゴールラインでの因縁
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
ゴール判定技術は、リーグだけじゃなくて、FIFA主催の大会でも採用されることになるようです。つまり、過去生まれたような疑惑のゴールみたいなものは、もう生まれない!?参考:bit.ly/12onRcgあるある:プレミアリーグのピッチは狭く感じる #fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
プレミアリーグのピッチサイズ ①103mx67m スタンフォード・ブリッジ(チェルシー)101mx68m アンフィールド(リヴァプール)102mx68m セント・メリーズ・スタジアム(サウサンプトン)100mx67m ホワイト・ハート・レーン(トットナム)
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
プレミアリーグのピッチサイズ ②100mx65m クレイヴン・コテージ(フルハム)100mx64m ブリタニア(ストーク)110mx60m DW(ウィガン)101mx67m アップトンパーク(ウェストハム)112mx66m ロスタフロード(QPR)
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
ピッチサイズの規則(競技規則参照)W杯・オリンピック・Jリーグは105m×68mが規則だが一般で使用する場合は縦の長さは90m~120m・幅は45m~90m。極端な話正方形のピッチでもOK!ということになる!? #fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
あるある:ロスタイム、発表された時間より長く感じる。そこにもある決まりが。しかし「3」の場合は3:00?3:59までということです。ちなみに、ロスタイムという言い方も、2010年からはアディショナルタイムという呼び方に統一されております。 #fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
ちなみに、アディショナルタイムに関して2012年より+Quoalityプロジェクトがスタート選手、監督、審判、クラブ、リーグが一体となって異議・遅延行為をなくして魅力的な試合を実現させる取り組みです。
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
+Quoalityプロジェクトでは試合ごとに実際のプレー時間を公表▽データスタジアムが詳細データを管理している☆実際のプレー時間(アクチュアリープレーイングタイム)の変動2010年 54.43分2011年 54.39分2012年 55.37分
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
コーナーキックの際、ボールはできるだけ前に置く。これも副審がいるサイドといないサイドで駆け引きの違いがあるようです #fxb
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
ボトルの中身は水でなければなりません。これはドーピング予防や選手の健康面への配慮ではなく、芝生が痛むためです。#fxb
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あるある:totoの予想、結局は勘だのみw とはいえ、こんなデータがありますのでご参考までに…。
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
toto6億円当選者データ① 購入口数 1位 10口以上・・・108本 2位 5口・・・・・36本 3位 3口・・・・・27本 星座 1位 乙女座・・・24本 2位 蟹座・・・・21本 3位 牡牛座・・・20本
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toto6億円当選者データ②購入場所 1位 toto売り場・・・48本 2位 totoオフィシャルサイト・・・44本 3位 ローソン・・・28本購入時の天気 1位 くもり・・・49本 2位 晴れ・・・・37本 3位 雨・・・・・15本
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
toto6億円当選者データ③当選者誕生月 1位 9月・・・23本 2位 6月・・・21本 3位 4月・・・20本
— foot_brainさん (@foot_brain) 2013年5月11日
次回5月18日の「FOOTxBRAIN」は、夜11時55分から放送。
>番組公式Twitterはこちら。
https://twitter.com/foot_brain
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また「FOOTxBRAIN」は今月、番組会員サービス「FOOTxBRAIN SOCIO」を新たに立ち上げた。このサービスは無料番組公式スマホアプリで番組視聴中にTV音声をキャッチして視聴マイルを貯めると累積視聴マイルに応じて番組グッズや豪華プレゼントなどがもらえるというもの。まずは、AppSotreまたはGooglePlayから「FOOTxBRAIN SOCIO」アプリをダウンロードしてご利用ください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/footbrain/application/
次回のテーマは「映画」。世界を見渡してみるとサッカーを題材にした映画がいかに多いか。中でもフット・ブレインは「ショートショートフィルム」に注目。俳優の別所哲也をスタジオに招き、サッカーと映画、そしてショートショートフィルムの関係に迫る。数あるフィルムの中から厳選し、映画も紹介。サッカーの力と映画の魅力を堪能できる内容となっている。