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『WCCF 13-14Ver.2.0/14-15OE』でのトレーニング&チーム育成のコツを公開!

2015.06.18

 絶賛稼働中の『WORLD CLUB Champion Football 2013-2014 Ver.2.0 with 2014-2015 Opening Edition(以下WCCF13-14Ver2/14-15OE)』から、今回は育成要素に関わる「練習」について情報をお伝えしていこう。

 練習すると画面左側に表示されるチームパラメータが成長し、グラフの成長は選手個々の能力を引き出すほか、チームスタイルのランクにもその度合いが表れる。そして、チームスタイルの力を最大限に引き出すにはチームパラメータの成長は欠かせない要素だ。

 各要素についてしっかりと把握し、無駄のない練習を心がけていこう。

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■チームパラメータにボーナスを加えよう

 チームパラメータがどこまで成長するかは監督レベルが影響し、練習を重ね、レベルが高いほど大きな六角形を描ける。それにプラスして、練習とは別にさまざまな要素でチームパラメータにボーナスがあるので覚えておこう。下記はその一例。

・特殊能力★5つの選手が一定数以上
 表記ポジションごとに判定。ポジションに応じてボーナスがつくパラメータも異なる

・称号獲得
 獲得している最上位ランクの称号が対象。ランクによってボーナスの度合いも異なる

・トーナメントモードのタイトル獲得
 Sランクまでの9タイトルが対象。全て準優勝以上でボーナス。全優勝だと……

 このボーナスをいかに得られるかで、同じレベルにある他の監督と差を生み出すことができるのだ。

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監督ライセンスのレベル以外にも、チームパラメータの伸びしろに影響する要素がある。

■練習について

 練習時に押している戦術ボタンや、設定しているチームスタイルによっても、練習効果としてチームの成長に影響を与えている。試合とは関係ないスタイルよりも、自分がベースとして戦うスタイルで練習に臨むのが望ましい。

 また、キャプテンタイプによっても練習効果を上乗せさせる効果があるので、できるだけキャプテンシーを持つ選手にキャプテンを任せよう。たまに、練習後にキャプテンによるイベントメッセージが表示されるが、それとはまた別のもの。前者は上乗せされる効果は常時で、後者はメッセージ表示時のみとなる。

 練習がどれだけ効果的なものかは練習中のメッセージに注目。効果音や矢印の動きにも表れているので、目安として参考にしよう。パッとしない練習にはデメリットもあるので注意。

■怪我のリスクを把握して練習に臨もう

 練習を行っていて怖いのは怪我。怪我をするかどうかは実時間で判定されているので、効果音と矢印の動きとはタイミングが異なるので注意しよう。効果音や矢印の動きが速いと怪我しやすい、遅いと怪我をしにくい、ということはない。

怪我に関するリスク(例)
・練習内容により怪我のリスクが異なる
・スタミナが半分以下になるとリスク増
・蓄積疲労が溜まり過ぎているとリスク増
・選手個人の怪我耐性が低いとリスク増
・練習時間が長くなるほどリスク増
・ごく短い練習ならばリスクなし

 選手個人の怪我耐性については、監督室で秘書から「○○選手はやや怪我をしやすい傾向にあるようですね。」と報告があった選手は注意が必要かもしれない。

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選手の怪我には注意が必要。練習時間が長いだけでなく、蓄積疲労や怪我耐性なども怪我の要因の一つとなる。

■特殊な練習効果

 練習を終えた際、いつもと違うメッセージが流れることがある。通常の効果に付加される要素だが、これらのイベントは、狙って出すのは難しいため、出ればラッキーぐらいの気持ちでいよう。もちろん、効果内容は発生したイベントによって異なる。

・選手好意アップイベント
 「チームを更なる飛翔へと~」
 オーバーワークかと思いきや、監督経験が浅くとも上を目指す監督の練習に選手が応えた形。

・連携アップイベント
 「~友情も深まったようです。」
 パッとしない練習でも、組織を重視した監督のもとハードな練習のなかで友情が生まれる。

・蓄積疲労回復イベント
 「~疲労も完全に回復しています。」
 監督への好意が高いと、より効果的な調整で疲労が回復。

・キャプテンイベント
 「キャプテンである○○選手が中心となり~」
 キャプテンの信頼度が高いと、ハードなりに充実した練習が行える上に効果も大きくなる。ただし、キャプテンが不適任者だと……

■蓄積疲労について

 実際にゲージで見えるスタミナとは別に、選手には蓄積疲労というものがある。この蓄積疲労がたまってくると、スタミナのゲージが満タンでも、試合や練習の序盤ですぐに消耗がみてとれるようになる。

 また、疲労がたまりすぎると、今度はスタミナの回復が追いつかなくなる。すると、最初からゲージが減少した状態で試合に臨まなくてはならなくなるのだ。

 試合や練習を重ねれば疲労は自然と蓄積していくので、休養を取るタイミングなど、しっかりとマネージメントするように心がけたい。選手によって疲労のたまり具合は異なる点も頭に入れておこう。

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選手に疲労が溜まってきたと判断したら、適度に休養させることもチーム育成には必要となってくる。

※ページ内の画像はすべて転載禁止です。

制作協力・監修:WCCF開発スタッフ

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製品概要
●名称:WORLD CLUB Champion Football 2013-2014 with 2014-2015 Opening Edition
/ ワールドクラブ チャンピオンフットボール 2013-2014 with 2014-2015オープニングエディション
●ジャンル:スポーツカードゲーム
●基板:RINGEDGE
●サテライト数:8サテライト / 4サテライト
●その他:Aimeカード対応、トレーディングカード
●ネットワークシステム:ALL.Net
●著作権表記:(c)SEGA
(c)Panini S.p.A. All Rights Reserved.
The gameismade by Sega in association with Panini.
(c)2009 JFA

●公式サイト:http://www.wccf.jp/
●WCCF公式Facebookページ:https://www.facebook.com/SEGAWCCF
●WCCF公式twitterアカウント:@wccf_sega

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