『WCCF13-14』は現在、育成用デジタルカード6枚セットがもらえる「カムバックキャンペーン」を実施中だ。キャンペーンに参加してデジタルカードをもらうには、ちょっとした手順が必要なのであらかじめ確認しておこう。キャンペーン期間は3月16日(月/~27:00)まで。
<対象者>
・2015年に『WCCF』未プレイのAimeカードを持っている人
・新規Aimeで『WCCF』を始める人
(1)上記Aimeで5クレジットプレイ
(2)条件達成後にWCCF.NETにログイン
(3)ページ内にあるボックスからデジタルカードを受け取る
普段から『WCCF』を楽しんでいるプレイヤーも、キャンペーン対象の友人を『WCCF』に誘って5プレイしてもらえば、WCCF.NET経由で発行されるアイテムコードでデジタルカードが獲得可能だぞ(※コードの有効期限はキャンペーン実施中のみなので注意)。
そこで今回はキャンペーンに合わせ、育成デジタルカードと関わりの深い「特別指導」の追加情報を紹介しよう!
1. まずは前回のおさらいから
新情報をお伝えする前に、前回お伝えした情報をおさらいしておこう。
<特別指導のポイント>
・同じカードの登録は3枚(二次元コード+デジタルカード)まで
・その登録枚数が多いほど特別指導使用時に特殊能力成長率がアップ
・選手名鑑のデジタルカードは実際に使用しているカードには直接影響しない
・カードのレアリティが高いほど「+」や「++」が付きやすい
・レアリティの差を登録枚数で多少補うことは可能
・指導受ける側の「資質」と指導する側の「可能性」の関係が重要
・相性がいいほど特別指導の成功確率が上がる
・特別指導に成功しても追加能力が得られるとは限らない
特に資質と可能性の関係は重要で、いくら特別指導に成功しても、受ける側に資質と指導側の可能性が合致しなければ習得できない能力も出てくる、というものだった。
<例>
(1)GKのA選手に「PKセーブGK」の追加能力をつけたい!
(2)「PKセーブGK」の可能性をもつB選手で特別指導
(3)しかしA選手にはそもそも「対PK」の資質がなかった
(4)A選手は「PKセーブGK」の習得ができなかった
つまり、特定の追加能力を狙うなら、その選手と特別指導をするカードのどちらもその特性を持っている必要がある、ということだ。
ちなみに、同じデジタルカードで続けて特別指導を行うよりも、相性が悪くても別のカードを選んだほうが成功率は高い。また、相性が悪い選手同士だと成功確率は下がるものの、思わぬ結果に結びつくこともあるので覚えておこう。登録デジタルカードの種類が少ないうちは、相性を気にせずに指導を行うこと大切だ。
特別指導に関する前回の情報はこちらを参照のこと。
http://www.soccer-king.jp/sk_blog/article/260405.html
2. 「特別指導」の発生条件を確認しよう!
特別指導の基本は、ミーティングルームのコミュニケーションを成功させた次回のマネージメント。特別指導の発生にはある程度の条件があり、そのポイントは以下の通りとなっている。条件をしっかりと押さえ、選手とのコミュニケーションを効果的に行おう!
<次回特別指導発生濃厚>
・新入団コミュニケーションが成功
・特殊能力★★★★★の選手とのコミュニケーションに成功
・特殊能力★なし~★★★★で金枠のコミュニケーションに成功
<次回特別指導の可能性あり>
・前の試合で未出場の選手とコミュニケーションを行う
・通常のコミュニケーションで成功・失敗のいずれか
ここで、中級者以上のプレイヤー向けの情報を1つ。
特殊能力★なし~★★★で成長の壁到達状態で特別指導が成功すると(追加能力の習得は問わず)、同時に壁も越えられることを覚えておこう。
ちなみに、アイテム使用選手は特別指導の条件対象にはならないことと、条件を満たした選手が多い場合はランダムで選ばれるため、発生濃厚となっていても必ずしも特別指導が発生するとは限らない点には注意が必要だ。
3. 選手からのアピールと選手名鑑のメッセージに注目!
特別指導の条件を満たすと選手はアピールしてくるのでチェック。
<アピールの種類>
・手をまっすぐ挙げる
・立ち上がって積極的にアピール
・頭を抱え悩んでいる
また、アピールの仕方によってコミュニケーション成功時の特殊能力成長の伸び率も違ってくる。前回のマネージメント時に、対象の選手とどんなコミュニケーションを取ったか覚えておけば、何をするとどういうアピールにつながるのかも分かってくるだろう。
そして、特別指導を求める選手がいたのに、指導を行うのを忘れてしまった場合、次回のマネージメントには選手の熱意が冷めてしまうことが多いので注意が必要だ。試合後の秘書の報告や、ミーティングルームはチェックするクセをつけよう。
さらに、デジタルカードを選ぶ際には、選手名鑑に表示されるメッセージにも注目しよう。選んだデジタルカードと指導対象選手が、どういう組み合わせなのか大きなヒントが記されている。
<選手名鑑のメッセージ>
・1行目:選手同士の相性を表し、内容がいいほど結果も期待できる
・2行目:その組み合わせで習得できる追加能力の幅(種類)
・3行目:2行目に対するタイプの割合を表現
特に2行目だが、「様々な可能性」があれば習得できる追加能力の種類も多くなるが、そのぶん狙ったものが習得しにくくなり、「迷いを払拭」は種類の幅が狭くなる分、狙った追加能力を習得できる可能性が高まる。
また、特別指導に失敗しても、もしくは成功しても追加能力を習得できなかった場合でも、特別指導を行ったことは次回に向け無駄にはならないので、アピールをする選手には積極的に特別指導を行っていこう!
制作協力・監修:WCCF開発スタッフ
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製品概要
●名称:WORLD CLUB Champion Football 2013-2014
/ ワールドクラブ チャンピオンフットボール 2013-2014
●ジャンル:スポーツカードゲーム
●基板:RINGEDGE
●サテライト数:8サテライト / 4サテライト
●その他:Aimeカード対応、トレーディングカード
●ネットワークシステム:ALL.Net
●著作権表記:cSEGA
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