市立船橋が地元広島の瀬戸内を下した
31日、平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)準々決勝が行われ、広島広域公園補助競技場では、瀬戸内高校(広島2)と市立船橋高校(千葉2)が対戦した。
開始早々の4分、市立船橋が郡司篤也の今大会5得点目で先制する。1点をリードして前半を折り返すと、63分には西羽拓が追加点をマーク。瀬戸内は終了間際の70+2分に安部裕葵のゴールで1点返したが、反撃は及ばず、2-1で市立船橋が勝利を収めた。
市立船橋は8月1日に行われる準決勝で昌平(埼玉1)と対戦する。
【スコア】
瀬戸内 1-2 市立船橋
【得点者】
4分 0-1 郡司篤也(市立船橋)
63分 0-2 西羽拓(市立船橋)
70+2分 1-2 安部裕葵(瀬戸内)