2016.02.08

室屋成、明治大とFC東京の“先輩”長友について言及「代表で共演できたら」

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FC東京のユニフォームに袖を通した室屋成
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 8日、明治大学駿河台キャンパスにおいて、U-23日本代表DF室屋成のFC東京加入内定に際した記者会見が行われた。

 室屋は先月行われたAFC U-23選手権2016の全6試合中5試合に先発出場。準々決勝のイラン戦では豊川雄太(ファジアーノ岡山)の1点目をアシストするなど、リオデジャネイロ・オリンピック出場権獲得に大きく貢献した。五輪出場という大きなプレッシャーがかかる予選を通じて、「技術的な部分よりもメンタル面で成長でき、自信を持てるようになった」と大会を振り返った。メンバー23人のうち唯一の大学生プレーヤーとして出場し、一躍時の人となったが、帰国後は「電車に乗っていても気がつかれなかった」と苦笑いした。

 FC東京に加入を決めた理由について、「このタイミングでプロに挑戦すれば、自分自身が成長できる。FC東京でポジションをつかむことに意義を感じる」と意気込み、「プロとしてのスタートラインに立てた」と話した。FC東京の立石敬之GMからは、「試合に出られるとは限らないが、自分次第で世界が変わるから自分を信じろ」と激励されたという。

 明治大で3年間、指導してきた栗田大輔監督は、入学当初から室屋を「五輪メンバーに育てあげたかった」と胸の内を明かし、「豊富な運動量があり、スピードに乗った攻撃参加が得意。選手として伸び盛りな時期にプロの世界でプレーすることで、一枚も二枚も成長し、彼の夢に近づいていけると思っている」と加入を後押しした。

 FC東京は、2004年から2011年に今野泰幸(ガンバ大阪)、2012年から2015年に太田宏介(フィテッセ)がつけていた背番号「6」を室屋に提示。伝統の背番号を背負うことに「プレッシャーがすごい」と緊張の面持ちを見せながらも、「FC東京の背番号6といえば太田選手の印象が強いが、『背番号6といえば室屋』と言われるようなプレーをしたい」と抱負を口にした。

 さらに、将来は「海外でプレーしたい気持ちはある」と、プロ入り後の目標も掲げている。明治大とFC東京の“先輩”である日本代表DF長友佑都(インテル)について問われると、「日本代表で共演できたらいい」と笑顔で話した。

 室屋は9日よりチームに合流する予定となっている。

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