元広島DF高橋壮也、スウェーデン2部移籍を報告「出来ることを精一杯やり切る」

　昨夏までサンフレッチェ広島に所属していたDF高橋壮也が7日、スーペルエッタン（スウェーデン2部）のウメオに加入したことを自身のTwitter（@takahashisoya3）で報告した。

　現在23歳の高橋は、昨年7月に海外挑戦のため広島を退団。同8月に当時スウェーデン1部のエスキルストゥーナにトライアウトを経て加入し、シーズン（春秋制）終了の同11月までにリーグ戦8試合に出場した。

　1月24日にはクラブから加入発表があったが、同選手は2月7日に改めてTwitterで「今年からスウェーデン2部のUmeå fcに2年契約で移籍することになりました」と報告した。

「昨季は、初めての海外移籍、海外生活などで苦労した部分も多かったですが、それに勝るやりがいを感じたシーズンでした！ 今年はまず地に足をつけて、自分の出来ることを精一杯やり切るシーズンにしたいと思っています」

今年からスウェーデン2部のUmeå fcに2年契約で移籍することになりました。
昨季は、初めての海外移籍、海外生活などで苦労した部分も多かったですが、それに勝るやりがいを感じたシーズンでした！
今年はまず地に足をつけて、自分の出来ることを精一杯やり切るシーズンにしたいと思っています。 pic.twitter.com/XqFWWcDihy

— Soya Takahashi 高橋壮也 (@takahashisoya3) February 7, 2020

　ウメオは昨シーズン、3部リーグを2位で終えて2部に昇格。8シーズンぶりに2部で戦う今シーズンは、4月5日にダルクルドとのホームゲームで開幕を迎える。