ガラタサライ加入が決定したファルカオ [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都の所属するガラタサライは2日、モナコからコロンビア代表FWラダメル・ファルカオを獲得したことを発表した。
ガラタサライは2022年6月30日までの3年契約を締結したことを発表。イギリスメディア『BBC』によると、移籍金は発生しないフリー移籍となったようだ。
現在33歳のファルカオは、リーベル・プレートの下部組織出身でポルト、アトレティコ・マドリードでプレー後、2013年にモナコに加入した。2014-15シーズンにはマンチェスター・U、翌シーズンにはチェルシーへのレンタル移籍を経験。昨シーズンは公式戦39試合に出場し、16ゴール2アシストを記録した。
同選手が到着した空港には、ガラタサライのファンが25,000人以上集まり、コロンビアの主砲の加入を熱烈に歓迎したことが伝えられている。
Galatasaray Sportif AŞ, Radamel Falcao’nun kulübümüze transferi hakkında kulübü AC Monaco ile anlaşmaya vardı. #MissionFalcaoComplete
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— Galatasaray SK (@GalatasaraySK) September 2, 2019
By サッカーキング編集部
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