2得点を記録し、チームに貢献した鎌田大地 ©STVV
ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ第3節が6日に行われ、シント・トロイデンはアウェイでKVCウェステルロと対戦し、2-2で引き分けた。
3連勝を目指すシント・トロイデンは冨安健洋、遠藤航、鎌田大地、木下康介の日本人4選手が揃って先発に名を連ねた。関根貴大も65分から途中出場を果たし、日本人選手全員に出番が与えられた。
23分に先制を許したシント・トロイデンだったが、47分に鎌田が同点弾をマーク。さらに71分、再び鎌田がゴールを記録し、試合をひっくり返した。しかし、77分にゴールを許し同点に追いつかれた。試合はここでタイムアップを迎えた。