南野はゴールを決め勝利に貢献した [写真]=Getty Images
ザルツブルグに所属する日本代表FW南野拓実が鋭いシュートを放ち、チームの勝利に貢献した。
1日、オーストリア・ブンデスリーガ・プレーオフ第1節が行われ、ザルツブルクはオーストリア・ウィーンと対戦。南野はトップ下の位置から先発出場を果たし、結果を残した。
47分、試合は1-1と張り詰めた空気の中、後半開始直後に南野が相手に積極的なプレスをかける。右サイドのハーフライン辺りでボールを奪うとそこから勢いに乗りゴールまで独走。強烈なシュートを放ちチームに再びリードをもたらした。
南野のゴールは今シーズン12得点目で、2019年に入り初の得点となった。
試合はザルツブルクが5-1で勝利し、プレーオフ開幕節を快勝で収めた。
By サッカーキング編集部
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