本田圭佑がSNSで持論を展開した [写真]=Getty Images
パチューカでプレーするFW本田圭佑が3日、自身のTwitter(@kskgroup2017)で“指導者論”を展開した。
本田は、「『ミスをするな』と言えば高確率でミスをするように人の脳はできてる」と述べ、次のように続けた。
「ミスを意識させるのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る」
「それを理解してる指導者が世界にはどれだけ少ないことか」
また、このツイートに対して「ミスをした後は、どうすれば立ち直れますか」という質問を受けると、「ミスしたらめっちゃ喜んでます」と返信。「指導者として最も必要なこと」を問われると、「もちろん情熱!」と答えている。
「ミスをするな」と言えば高確率でミスをするように人の脳はできてる。
ミスを意識させるのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る。
それを理解してる指導者が世界にはどれだけ少ないことか。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) November 4, 2017
By サッカーキング編集部
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