パチューカに所属する本田圭佑 [写真]=Getty Images
パチューカに所属するFW本田圭佑が2日、自身のTwitter(@kskgroup2017)を更新し、アメリカ・ラスベガスで起きた銃乱射事件についてつづった。
アメリカ西部のラスベガスで1日、野外コンサート会場を狙った銃乱射事件が発生。50人以上が死亡し、負傷者は400人以上だと報じられている。
ロサンゼルスで育成チームを設立している本田は、この悲劇に対し、英語で「ラスベガスの犠牲者のことをとても気の毒に思うし、彼らのために祈っている」と哀悼のメッセージを掲載。
さらに日本語で「あかんやろ。ホンマに」と続け、「これで市民は自己防衛の為に銃を携帯しようとするやろうけど、それでは何も解決しない。銃の市民への流通を徹底的に阻止するべき」と持論を展開した。
I'm so sorry and am praying for the victims in Las Vegas.
あかんやろ。ホンマに。これで市民は自己防衛の為に銃を携帯しようとするやろうけど、それでは何も解決しない。銃の市民への流通を徹底的に阻止するべき。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) October 2, 2017
By サッカーキング編集部
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