今大会最年少のニアング （中央）[写真]＝Getty Images
韓国で開催されているU－20ワールドカップ。
21日に行われたグループDの南アフリカ対日本戦では久保建英が途中出場を果たし、堂安律の決勝ゴールをお膳立てするなど活躍した。
🇯🇵試合結果🇿🇦
U－20日本代表、逆転勝利でW杯白星発進！ 久保のアシストから堂安が決勝弾https://t.co/Mw6ANDnmY5#U20日本代表（@jfa_samuraiblue ）とU20南アフリカ代表が対戦しました。#サッカーキング #U20WC pic.twitter.com/UUL2IW1Gxv— サッカーキング (@SoccerKingJP) May 21, 2017
そんな久保は2001年6月4日生まれの15歳で、今大会に登録されている504選手の中では2番目に若い。
今大会の中で最年少となっているのはセネガル代表FWウセイヌ・ニアング。久保より4ヵ月ほど後の2001年10月12日に生まれた15歳だ。
そんなニアングは22日に行われたサウジアラビアとの試合でベンチスタート。しかし0－2とリードすると、76分にバンバ・カヌとの交代でピッチに登場した。
背番号「14」を付けるニアング。終盤にはドリブルでペナルティエリア内に進入する場面もあった。
この日の出場により、今大会の最年少出場記録はニアングが保持するということになった。久保とニアングが争うのは、今大会の最年少得点記録？
FIFAの公式サイトにはニアングの身長は「160cm」と書かれていたが、写真で見てもやはり小柄であるようだ（久保は167cm）。
（記事提供：Qoly）
By Qoly
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