バルセロナでプレーするネイマール [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが、母国で休暇を過ごしている。ブラジルメディア『グローボ』が21日に報じた。
チームメイトが年内最終試合、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦セカンドレグのエルクレス(3部)戦に臨んだ一方、ネイマールら主力選手は同試合を欠場し、一足先に束の間の休暇へ突入した。
同メディアによると、ネイマールは母国へ戻り、今年10月に購入した新居で友人らと過ごしているという。ネイマールの新居はリオデジャネイロから130キロメートル離れたアングラ・ドス・レイス近郊に位置しており、2800万ドル(約32億9000万円)で購入した大邸宅だという。
ネイマールの新邸にはプールはもちろん、6つのスイート、ヘリポート、テニスコート、グルメスペース、3千本のボトル収容可能な地下ワインセラー、温水ジャグジー付きスパ、スチームルーム、ジム、大きなボートのためのスペースなどが完備されているようだ。
同選手は20日に自身の公式インスタグラムを更新。友人を招いてプールへ集まる様子が公開されていた。
By サッカーキング編集部
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