バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWメッシ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、アメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領からの“面会希望”についてコメントした。25日、イギリスメディア『スカイスポーツ』など複数メディアが伝えている。
オバマ大統領は、23日に娘2人を連れてメッシの母国アルゼンチンを訪問。スピーチで「彼女たちはメッシに会いたいと望んでいる。だが手配できなかったんだ」と娘の希望を明かしたうえで、それが叶わなかったと述べていた。
メッシは「もちろん、オバマ大統領が言ったことにはびっくりした。でも、むしろ逆だよね。僕にとっても、オバマ大統領やその娘さんに会うことは大きな誇りだ。それは複雑なことだし、実現できるかはわからない。僕もみんなと同じように驚いているんだ」と、オバマ大統領の発言に驚いたと明かし、面会が実現すれば自身にとっても貴重な瞬間になると話している。
By サッカーキング編集部
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