2016.02.01

アルゼンチンでまたも大乱闘…親善試合のはずが、殴る蹴るのオンパレード

ライバル関係にあるエストゥディアンテス(上)とヒムナシア(下) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 アルゼンチン・プリメーラ・ディビシオンの2016シーズンが2月6日に開幕する。同試合を前にエストゥディアンテスとヒムナシアが親善試合を行ったが、この試合で乱闘事件が発生した。アルゼンチンメディア『Clarin』などが報じた。

 ともにブエノスアイレス州のラ・プラタに本拠地を置く両クラブはライバル関係にあり、両者の対戦は“クラシコ・プラテンセ”または“クラシコ・デ・ラ・プラタ”の名で知られている。この日はシーズン開幕1週間前のフレンドリーマッチだったが、両チームの選手の雰囲気は決してフレンドリーではなかったようだ。

 試合は1-0でエストゥディアンテスがリードしたまま後半アディショナルタイムに突入。アディショナルタイム7分のうち、3分が経過したところだった。エストゥディアンテスがカウンターを受けると、サンティアゴ・アスカシバルが相手選手に後方から危険なタックルを仕掛ける。すでに両チームともに一人ずつ退場者を出していたが、審判は迷わずレッドカードを提示し、アスカシバルは一発退場となった。この危険行為に両チームの選手たちはヒートアップし、ベンチメンバーやスタッフが一挙に集まり、掴み合いになる。

 一度は熱が収まりかけたが、エストゥディアンテスのイスラエル・ダモンテがヒムナシアのアントニオ・メディナに倒されたことで一気に爆発。殴る蹴るの完全な乱闘が発生し、GKマリアーノ・アンドゥハルが連続パンチを浴びせた後に袋叩きにされる場面もあった。結局、試合はこのまま中止に追い込まれ、なんとも後味の悪い試合となった。なお、この試合は両チーム合わせ、乱闘前までにレッドカード3枚、イエローカード11枚が提示されたが、試合後に処分が科せられる可能性もありそうだ。

 アルゼンチンでは1月25日に行われたボカ・ジュニオルスとリーベル・プレートの親善試合でもレッドカード5枚が乱れ飛んでいた。アルゼンチンにおけるライバル関係は他国のそれとは比較にならないものなのかもしれない。

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