2014.12.29

ミランに続きユーヴェもオランダ代表MFスナイデル獲得に興味か

スナイデル
冬の市場での移籍が取り沙汰されるスナイデル [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

 ユヴェントスが、ガラタサライに所属するオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルの獲得に興味を示していることが明らかになった。28日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 現在、トルコでプレーするスナイデルはいくつかの問題を抱えている。その一つが、給料未払いだ。スナイデルは10月に2~3カ月分の給料を受け取っていないとの報道がなされていた。問題は解決済みとコメントし、一度は沈静化が図られたが、クラブへの信頼度は落ちている。さらに代理人のグイド・アルバース氏も、クラブの同選手に対する待遇が不十分だとして不満を露わにしていた。

 そうしたことで、ヨーロッパのビッグクラブがスナイデル獲得に動いており、ブラジル・ワールドカップをともに戦ったルイ・ファン・ハール監督率いるマンチェスター・Uや、元イングランド代表MFフランク・ランパードの去就が不透明なマンチェスター・C。そして、チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け後半の巻き返しを図る、日本代表FW本田圭佑所属のミランなどが興味を示している。

 さらに現在セリエA首位のユヴェントスも、スナイデルの獲得に乗り出そうとしている。今シーズン途中に「4-3-1-2」のフォーメーションへと移行し、スナイデルが得意とするトップ下のポジションが生まれた。現在はチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルや、アルゼンチン代表MFロベルト・ペレイラなどが同ポジションを務めているが、崩しの局面でのプレーの精度には、本職のスナイデルに一日の長があるだろう。

 日本代表DF長友佑都所属のインテルではセリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグの3冠を達成し、イタリアの地にいい思い出が残っているだけに、セリエA復帰も現実的な話だ。もちろん、インテルのファンがどういった反応を示すかは不明だが、ライバルのミランや宿敵ユヴェントスのユニフォームを身にまとったスナイデルの姿を見るのは心地良くないだろう。

 果たしてどんな結末になるのか、冬の移籍市場から目が離せない。

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